9月の株主優待クロスの作戦を立てるー初心者のクロス取引挑戦日記ー

2017年9月30日

9月末権利確定日

株主優待を使った信用クロスを勉強しながら、先月から優待タダ取りに挑戦しています。

わたしが利用しているのはSBI証券の一般信用(短期)を使ったクロス取引。

<一般信用(5日)を使った株主優待について>

  1. SBI証券の一般信用を使った株主優待取得の仕組みを理解する
  2. はじめての株主優待目的でクロス取引-SBI証券の一般信用(5日)を利用する方法
  3. はじめての株主優待目的でのクロス取引ーSBI証券で現渡しをする方法ー
  4. [SBI証券 一般信用(5日)優待クロス]スタンダードプランとアクティブプランを比較
  5. 【株主優待・SBI証券】フライングクロスって何?一般信用(短期)の強制決済のタイミングと方法

優待をメインでやっている人は、松井証券やカブドットコム証券なども併用しながらみたいですが、まだ予算も少ないですし、慣れていないのでゆっくりと実践しながらやっていきたいと思います。

ということで、9月の株主優待をどんな戦略でいくのか考えてみることにしました。

9月の株主優待の日程を確認

※初心者なので、間違っていたらこっそりと教えていただけると嬉しいです。

<9月末日が権利確定日の企業の場合>

9月末権利確定日

2017年9月末日が決算日の企業の場合は

2017年9月29日が権利確定日
2017年9月26日が権利付最終日

ということなので

5日売りだと20日の19時から
フライングクロスだと19日の19時から

となりますね。たぶん…

9月の株主優待でめぼしいものをチェックする

決算日はやっぱり3月・9月企業が多いので、株主優待を出している企業の決算も多いですね。

いろんな企業の優待がありすぎて、どれがいいのか迷ってしまいます。

株主優待クロスをする場合は、200万円~300万円くらいあるといいと、どこかのサイトで読んだのですが、わたしの場合は、SBI証券の口座に150万円程度しか入っていないのでチマチマとやっていこうと思います。

9月優待といえばコロワイド(7616)

株主様ご優待のご案内 | IR情報 | 株式会社コロワイド

[優待内容]
株主優待を狙っている人に有名なのがコロワイドですね。500株以上の株主に対してグループ店舗で利用できる優待ポイント(1万円相当)が2回発行されます。

9月権利モノだと、12月と翌年3月に各1万円相当が発行されます。

つまり、2万円分の優待ポイントがもらえるんです。もらえたポイントは1ポイント=1円で、株主優待が利用できる店舗で飲食代に使うことができます。店舗で利用しない場合は、ギフト商品を選べます。

[手数料を計算してみる]
今現在の株価が2,030円。500株だと1,015,000円。

<スタンダードプランの場合>
5日売り 1,558円
フライングクロス 2,678円

これくらいかかります。

株主優待の価値が2万円なので、手数料を払っても1万数千円の利益にはなります。

競争率が高そうですが、チャレンジしてみようかしら。

※もちろん株価によって変わります、100万円を切ると手数料が変わるので少し株価が下がってくれるとありがたい。

カッパ・クリエイト(7421)

株主優待|カッパ・クリエイト株式会社

コロワイドグループで、コロワイドと同じように株主優待を出している会社は、アトム(7412)とカッパ・クリエイト(7421)があります。

アトムはSBI証券の一般信用売り(短期)では取り扱いがないので今回は狙いません。

カッパ・クリエイトは一般信用売り(短期)があるので、こちらも狙いたいところ。

[優待内容]
1回の発行につき
100株~1,000株未満 3,000ポイント(3,000円分)
1,000株~2,000株未満 6,000ポイント(6,000円分)
2,000株以上一律 12,000ポイント(12,000円分)

こちらもコロワイドと同様に飲食代として1ポイント=1円で店舗で利用できます。また、地域に店舗がない場合はギフト商品が選べます。

[手数料を計算してみる]
今現在の株価が1,295円。
100株 129,500円
1,000株 1,295,000円
2,000株 2,590,000円

コロワイドの場合は500株で2万円分のポイントがもらえますが、こちらだと1,000株で6,000ポイント。少し効率が落ちます。

<スタンダードプランの場合>
100株 5日売り 499円
100株 フライングクロス 789円
1000株 5日売り 1,707円
1000株 フライングクロス 2,862円

予算が150万円しかないので、コロワイドが取れたらカッパは100株を買いたいです。

その他資金の余裕があったらとりたい優待

八洲電機 (3153)
100株 500円相当 東日本復興支援ジェフグルメカード
200株 2000円相当 東日本復興支援ジェフグルメカード
優待獲得最低額: (100株)89,600円(200株)179,200円

八洲電機は優待がジェフグルメカードなのですが、200株だと2,000円分と魅力があります。

スシローグローバルホールディングス (3563)
100株以上 1,500円相当の優待割引券(500円×3枚)
優待獲得最低額:351,000円

オートバックスセブン (9832)
100株以上 3,000ポイント買物ポイント付与
優待獲得最低額: 178,700円

ヤマダ電機 (9831)
100株以上 優待割引券(500円)4枚
優待獲得最低額: 58,100円

東亜ディーケーケー (6848)
100株以上 500円相当クオカード
優待獲得最低額: 66,000円

As-meエステール (7872)
100株以上 500円相当のクオカード(9月のみ)
優待獲得最低額: 69,800円

朝日放送 (9405)
100株以上 500円相当のオリジナル・クオカード
優待獲得最低額: 83,600円

10万円以下の優待はアクティブプランへ変更して手数料を節約して取れればいいなと思っていますがうまくいきますことやら。

※最新の株価は公式サイトでご確認ください。

SBI証券 一般信用(短期)を使ったクロス取引の手数料の目安

スタンダードプラン
5日売り手数料 フライングクロス
10万円 357円 672円
20万円 460円 834円
50万円 766円 1,319円
100万円 1,447円 2,467円
150万円 1,817円 2,994円

SBI証券の一般信用(短期)は、早い者勝ちなのでうまくとれればいいのですが。

2017/9/19 追記

フライングクロスの日だったので、信用残をチェック。

コロワイドは×で、カッパ・クリエイトを狙って信用売りをかけてみたのですが、あえなく惨敗しました。

本当に瞬間的に売り切れてしまうんですね。

19時にスタンバっていたのですが、全然とれませんでした。

そうこうしているうちに、八洲電機も×になり…。

今日はツイていないようなので、明日また参戦します!

2017/9/20 追記

今日は5日信用売りの日でした。

昨日狙っていた八洲電機の在庫が少しあるみたいで、△になっていたので、19時にポチっとしたのですがパスワードを入れ間違えてエラーになってしまいました。

そうしている間にすぐに×に。

なかなか競争は激しいですね。

とりあえず、今回は

  • ヤマダ電機(9831) 500株
  • オートバックスセブン(9832) 100株
  • ゼンショーホールディングス(7550) 100株
  • 追加でラウンドワン(4680) 100株

クロスを入れました。

26日の権利付き最終日の15:30以降に現渡しの取引を忘れないようにします。

※追記 多数のコーポレートアクションに伴う処理時間の増大により、権利付最終売買日の9/26(火)日中取引終了後の国内株式の取引所取引の翌日向けの注文受注開始時間や信用取引の値洗い処理についても通常時よりも遅れる可能性があるとのこと。

現渡は少し遅い時間の方がいいかもしれないですね。

2017年9月の株主優待つなぎ売りの結果と反省点

取引月 銘柄名 株数 優待 コスト 差し引き利益
9月 ヤマダ電機(9831)☆ 500 3,000円分の割引商品券  929円 2,071円
9月 オートバックスセブン
(9832)
100 3,000円分のポイント  492円  2,508円
9月 ゼンショーホールディングス
(7550)
100 1,000円分の食事券  659円  341円
9月 ラウンドワン(4680) 100 2,000円相当の割引券  449円 1,551円
9月 王将フードサービス (9936) 100 2,000円相当優待食事券  697円 1,303円

☆ 長期保有株主優待制度あり

9月の優待のうちつなぎ売りで取れたのは結局上の表の5銘柄となりました。

ゼンショーホールディングスは、本当は500株取るつもりだったのですが、手数料の節約のために最初に100株、その後様子を見ながら残りの400株を入れるつもりでした。

けれども、5日売りの初日に信用売り残がなくなってしまって、結局100株しか取れませんでした。次回は500株で入りたいと思います。

単元未満株購入履歴

購入月 銘柄 優待 手数料他 備考
9月 ヤマダ電機(9831) 3,000円分の割引商品券 54円 売却済み
9月 上新電機(8173) 5,000円分の割引商品券 54円 清算済み

ヤマダ電機は、長期保有株主優待制度があるので単元未満株を購入したのですが、その後調べてみたところ、毎回つなぎ売りをするだけで長期保有株主優待制度が受けられそうなので、購入した単元未満株は売却しました。

参考 単元未満株所有で長期保有株主優待を狙う裏ワザって都市伝説なの?ネットに散見する単元未満株+クロスを集めてみた

上新電機は単元未満株を持っているだけで、単元株ではなくても割引商品券がなんと5,000円分ももらえる良心的な優待内容だったので、1株のみ購入。

2株→1株に統合されるということで、1株だけ持っている人は、権利付き最終日を過ぎて値洗い処理され、自動的に現金化されました。

今回の失敗点

ヤマダ電機は長期保有株主優待で単元未満株の必要がないのに単元未満株を購入してしまいました。また、手数料が高くついているのは、単元未満株のせいでしょうか。

譲渡益清算

自分で計算した手数料と、実際にかかった手数料に差異があったので「譲渡益清算」でかくにんしてみたところ、1株と499株で分かれて、手数料はこんな風になっていました。

単元未満株があるときの手数料がどうなっているのか現在調査中です。

※どなたかわかる方がいらっしゃいましたらコメント欄に書き込んでいただけるとうれしいです。

雑感

  • 9月は優待銘柄が多いので、SBI証券の一般信用(5日)を使うと逆日歩を気にしなくて済む
  • その代わり競争率は高い
  • 人気優待銘柄は1日早いフライングクロスを狙った方がいい
  • フライングクロスで19時にスタンバっても取れない場合がある

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