投資に充てられる金額を決めたらアセットアロケーションをどうするか考える

2017年11月20日

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投資できるほど資金は貯まっていませんが、コツコツ積立投資ならはじめられるのではないかと思って、去年から毎月5万円ずつ積立投資をはじめました。

書籍などを読んで見よう見まねではじめてみたのですが、きちんと投資方針を決めていなかったので、方針を考え中です。

前回は、「関連リンク 資産運用をはじめるときに考える運用に充てられる資金の割合」について考えてみました。

総資産全体から我が家が投資に向けられる割合は、現在10%~15%ぐらいだと考えます。

例えば、すでに住宅を購入済みでローンがない場合や子どもが巣立った教育資金が必要ない場合などはもっとリスクがとれるのではないかと思います。

けれども我が家の場合は、まだ子どもの教育資金がこれからかかりますし、住宅を購入するかどうかも決まっていない状態です。

もし、住宅を購入するのであれば頭金を多く入れた方が銀行の手数料が安くなる場合もありますし、金利も抑えられるなどを考えるとそれほど投資に向けられる資金は多くはありません。

ライフプランや家庭環境、リスク思考などによって投資に充てられる金額というのは変わってきますが、我が家はリスク少なめで、定期預金の利率に少し上乗せする程度に資産運用ができればいい程度に考えています。

目安としては30年で3割ぐらい増えるようなゆったりとした投資です。

では、ちょっと皮算用してみましょう。

ファンドの海さんの「リンク 積立と複利計算ツール」を利用して、毎月5万円ずつ積立をした場合、欲をかかずに1%で運用できた場合と、2%で運用できた場合の結果をみてみましょう。

積立と複利計算

ファンドの海さんの積立と複利計算ページにアクセスして、元本や毎月の積立額、期待リターンなどを入力してみます。

積立と複利計算結果

年利1%の運用だと、元金1,380万円に対して複利計算結果は1,551万円。+171万円という結果に。

積立と複利計算結果

年利2%の運用だと、元金1,380万円に対して複利計算結果は1,749万円。+369万円という結果に。

運用は減ることもあれば増えることもありますからコンスタントに年利1%や2%で運用できるかどうかは経済状態にもよりますからわかりませんが、これを見ると月々5万円の投資でも長期間続けるまとまった金額になることがわかります。

我が家のように投資金額が少ない場合は積立投資が合理的な気がします。

アセットアロケーションをどうするか考える

「アセットアロケーション」、投資信託やETFなどインデックス投資を行おうとするとでてくるのがこのアセットアロケーションという言葉です。

インデックス投資家さんにはお馴染みです。

アセットアロケーションというのは、資産配分ですね。

国内債券や海外債券、国内株式や海外株式、コモディティ、金、リートなどの金融商品をどのような割合で投資をするのかを決めます。

そしてその決めた投資割合になるように調整することをリバランスといいます。

例えば、景気が良くて株式が値上がりして決めた割合よりも大幅に増えた場合は株を売って債券を買うなどの調整を行います。

株と債券は逆相関になることが多いので(株が上がれば債券が下がる、また逆もしかり)、リバランスをすることでリスク(ここでいうリスクとは変動幅のこと)を抑えて安定的に投資を行うことを目的としています。

ここまで本の受け売りです。

さて、今現在の我が家のアセットアロケーションを「リンク myINDEX 資産配分ツール」を使ってみてみました。

我が家のアセットアロケーション

個人向け国債を入れると現在投資している金額は全部で90万円。

計画性なく購入していってしまったのでこんなに保守的な配分になってしまっています。

最初は、株・債券・金やリートを3等分ずつで投資していこうと考えたのですが、実際に購入しようとすると、リートは値動きが荒すぎて資金を投入するのがためらわれます。先進国リートは高値圏にあるのではないかと思う部分もありますし。

また、金に関しては配当が出ないけれど、他の金融資産よりも信託報酬が高いのでこれもまたあまり増やしたくないということで、金・リートは少し少なめの配分になっています。

先進国株と先進国債券はほぼ同じぐらいの割合になるように買いつけていますが、アメリカの利上げで債券価格が下がっているので基準価格も下がっています。

新興国株ですが、こちらも信託報酬がネックだというのと、新興国へ投資したいのですが投資対象で適切なものが見つけられないので少し少なめになってしまっています。

投資金額が少ないので、冒険してもっとリスクをとってもいいのかもしれませんが、アセットアロケーションを見ると、こういうところに性格がでてしまうんだと思います。

我が家のアセットアロケーション

リスクvsリターン表だとローリスク・ローリターンではありますが、わたし的にはこれくらいで十分ですね。

リターンがどれくらいになるかはあくまで過去のデータですから、将来のリターンは誰にもわかりません。

暴落が来たときの方針を考えておく

10年に1度ぐらいのスパンで暴落が起こっていますが、暴落がきたときにどのような投資方針でいくのかも考えていた方がいいと思います。

経済は景気循環というのがあって、例えば企業の設備投資を起因とする10年サイクルのジュグラーの波や建物などに起因する20年サイクルのクズネッツの波というのがあります。

そういう景気の波があるんだということを知っておいて、暴落がきたときの対処法を考えて起きましょう。

我が家の場合は、暴落がきたら

  • ドルは毎月5万円ずつ継続購入していく
  • 株や債券などの購入は1年程度様子をみる
  • 1年経過したら国内債券を解約し積極買い増し

こんな感じで考えています。

落ちてくるナイフはつかむな

と投資の格言にもあるように、個人投資家は休むこともできますから。

まとめ

  • インデックス投資はアセットアロケーションを考えてから購入しよう
  • インデックス投資は長く続ける必要があるので途中でやめない程度のリスクにしておこう
  • 暴落時の方針を立てておこう

いかがでしたでしょうか。まだ投資歴半年なので、お役に立てる情報はありませんが、こんな感じでゆっくりとコツコツ投資を楽しんでいます。

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Posted by myu