SBI証券のロボアドバイザーWealthNavi[ウェルスナビ]で運用プラン無料診断をやってみた

2017年7月27日

ロボアドバイザ

住信SBIネット銀行で投資を自動でやってくれるロボアドバイザー(自動資産運用サービス)WealthNavi[ウェルスナビ]というサービスをやっています。

ロボアドバイザー(自動資産運用サービス)とは

システムの発展が目まぐるしく進む昨今、金融のプロ集団がそれぞれの理念に基づいて開発を行ったプログラム(アルゴリズム)によって相場状況をモニタリングし、お客さま一人ひとりに合った配分を自動で調整することが可能になりました。その中で誕生した技術がロボアドバイザーです。

運用もプログラムが自動的にやる時代になったのかと、時代の流れについていけなくなってきました。

ロボアドバイザーって何?

このロボアドバイザーは長期投資を基本としています。ウェルスナビという会社が立ち上げたシステムです。

ウェルスナビが提供するのは、長期的視点から資産形成を行う際の中核となりうる、米ドル建てで最適化された国際分散投資のポートフォリオ

個別にポートフォリオをモニタリングしてリバランスなどを自動的に行うそうです。

実際には米国に上場されているすべてのETF銘柄から客観的な基準によって投資対象銘柄を選定。

わたしも去年の8月くらいから毎月5万円ずつ米国のETFを購入しているので、どういうアルゴリズムになっているのかかなり気になりました。

米国のETFを投資に選んだ理由は、国内の投資信託やETFと比較すると信託報酬の安さや規模の大きさ、流動性などの面で優れています。

その代わり、為替取引の手数料や為替リスクがあります。

WealthNavi[ウェルスナビ]で運用プラン無料診断をやってみた

無料診断では簡単な質問に答えるとリスク許容度が診断できます。診断結果に応じて最適なポートフォリオを提案してくれるというのでやってみました。

リンク ロボアドバイザー(自動運用サービス)

<条件>

  • 投資予定額 200万円
  • 毎月の投資額 5万円
  • 運用期間 20年
  • リスク許容度 4

<結果>

リスク許容度は4/5です。

1,400万円の投資額が、70%の確率で1,795万円以上になります。

<ポートフォリオ>

ポートフォリオ

ロボアドバイザーWealthNavi[ウェルスナビ]のポートフォリオを見た感想

株:債券:現物=70:15:15

わたしの場合は34:33:33なので、リスク許容度が高めということで株の割合が多くなっているようです。

またわたしが選んでいる銘柄は

ポートフォリオ 経費率
(年率)
純資産総額
(百万米ドル)
(VYM) VANGUARD HIGH DIVIDEND YIELD 0.08% 17,158.0
(VGT) VANGUARD INFORMATION TECHNOLOGY 0.10% 10,763.4
(VWO) VANGUARD FTSE EMERGING MARKETS 0.14% 47,405.6
(AGG) ISHARES CORE U.S. AGGREGATE BOND 0.07% 42,301.9
(IAU)iShares gold trust 0.25% 8,162.7
(RWR US) SPDR DOW JONES REIT 0.25% 3,298.5

※2017/2当ブログ管理人調べ

ロボアドバイザーが選んだ銘柄と比較してみると、株に関しては米国・日欧株・新興国株とロボアドバイザーはバランスよく配分されています。満遍なく購入するスタンスのようです。

米国債券は同じAGGを選んでいます。

金はロボアドバイザーはGLDですが、わたしはIAUを選びました。理由は信託報酬がIAUの方が安いからです。パフォーマンスはGLDもIAUも変わりませんが、GLDの方が純資産額が大きいのでロボアドバイザーは純資産総額や流動性に重きを置いているのかなと思いました。

不動産に関してもIYRとRWRのどちらにしようかわたしは迷ったのですがやはり信託報酬の安いRWRを選んだのですが、純資産額はIYRの方が大きいです。

こうやってみてみると、ロボアドバイザーは信託報酬よりも純資産額や流動性に重きを置いているようで、全体的な印象は模範的な回答という印象を受けました。

わたしは変わり者なので少し違う銘柄を選んでいますね。

「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」は当投資一任契約に基づくものであるため、原則としてお客さまが自ら有価証券の個別の売買注文を行うことはできません

実際にロボアドバイザーを利用したいかというと、わたしの場合は自分で売買したいので利用するつもりはありません。上に引用しているように、原則として自ら有価証券の個別の売買注文を行うことはできないとあります。

淡々とプログラムに任せて買っていく人には向いているかもしれません。

ロボアドバイザーでは預り資金の評価額に対して1%(年率・消費税別)の手数料がかかります。

資金の1%も手数料がかかるのであればせっかく安い信託報酬の海外ETFを買う意味が薄くなるような気がしますけどね。しかも利益にではなくて資産に対して1%ですから、資産が大きくなれば大きくなるほど手数料が高くなるという…。

SBI証券ロボアドバイザーWealthNavi[ウェルスナビ]の概要

<手数料>
預り資産の評価額に対し、1%(年率、消費税別)の手数料がかかる。
預り資産が3,000万円を超える部分は1%でなく0.5%(年率、消費税別)の割引手数料が適用されます。

<最低投資金額> 30万円から投資可能

<分配金の取り扱い> 分配金は自動で再投資

<リバランス> 定期的に自動で行われる
(1) 6ヵ月間リバランスが行われていない場合
(2) お客さまの実際のポートフォリオと最適ポートフォリオの配分比率を資産クラスごとに比較し、5%以上乖離している資産クラスがあった場合

<入金方法>
「銀行振り込み」と、リアルタイムに振込みが反映される「クイック入金」が利用できます。「クイック入金」は30,000円からご入金可能で、手数料は無料です。

<自動積立>
各金融機関の口座から、毎月一定の金額を自動で引き落とし、積立投資を行います。
追加手数料はかかりません。毎月の積立金額は1万円から指定することができ、いつでも変更できます。

雑感

投資に向ける資金は余剰資金でリスクはとれるので、株・債券・現物の割合は少し参考になりそうです。

株:債券:現物=70:15:15

効率的フロンティアおよびリスク許容度別の最低ポートフォリオの例が「WealthNavi for 住信SBIネット銀行 の資産運用アルゴリズム(White Paper)」に書いてありましたが、リスク許容度が高ければそれなりに株の割合を高めないといけないのかもしれません。

またリバランスの時期について、半年に1回もしくは5%以上乖離した場合リバランスを行うタイミングも運用の参考になりました。

※この記事は投資を推奨しているものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。

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